当校の臨地実習のポイント

• 連携施設が多いので、豊かなフィールドで実習ができる
• 実習病院先と定期的に会議を行い連携しているので安心
• 実習先で働いている卒業生が、学生の指導にあたっている

主な実習先

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  京都中部総合医療センター

  総長 伏木 信次

  4月から校名が、京都中部総合医療センター看護専門学校と変更され、南丹医療圏の中核病院として高度な地域医療を担っています京都中部総合医療センター（以下、センター）との関係性がより明確になりました。在校生の皆様には、授業や実習などさまざまな機会を通じてセンターの魅力を感じていただくことができます。
  皆様には学生時代から、医療が社会から何を期待されているかについて目を向けられ、将来の医療人としての志を高めることに努めていってくださるよう心から願っております。

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  京都中部総合医療センター

  病院⾧ 辰巳 哲也

  皆様が主として臨床実習をされる京都中部総合医療センターは80年以上の歴史を持つ、南丹医療圏の公的総合病院です。医療圏の最終拠点病院として、高度な専門的診療や救急医療など地域医療の中心的役割を果たしています。「地域の拠点病院として、患者さん中心の良質な医療を行い、地域に愛され信頼される病院を目指す。」という病院理念のもと、皆様が高い看護知識・技術を習得できるように、そして皆様が安心して実習を受けられるような環境を整えて、スタッフ一同お待ちしています。

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  京都中部総合医療センター

  看護部長 川勝 智子

  京都中部総合医療センターは、地域の拠点病院として患者さん中心の良質な医療を提供し、愛され、信頼される病院を目指しています。看護師は病気やけがなどで苦しむ患者さんに対してのケアの提供や、回復に向けての援助、また、地域で暮らす人々の健康を守るためのサポートを行います。
  「どんな仕事をするにせよ、実際に学ぶことができるのは現場においてのみである」といわれるように、当院においても、実践的な力の育成を行っています。

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  医療法人　清仁会　介護老人保健施設　シミズひまわりの里

  総看護部長　大嶋　清子

  京都中部総合医療センター看護専門学校の学びの環境は最高です。地域住民の医療を担う終拠点病院の京都中部総合医療センターが実習病院であることです。
  私は34年間この病院で看護師、看護部長、公立南丹専門学校（現：京都中部総合医療センター看護専門学校）副学校長を経験しました。ここでの学びが、地域住民のための医療を行っているシミズ病院グループ　医療法人清仁会　総看護部長として現在働く糧となっています。
  田園風景豊かなゆったりした環境は、社会人入学の方も学びやすいです。
  オープンキャンパスに参加し自身で感じてください。

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  社会福祉法人　長生園

  園長　　蓮本　伸二

  今後著しい高齢化社会を迎える中で、看護師に求められる介護技術や認知症高齢者とのコミュニケーション技術の実践・向上はもちろんのこと、近年求められている生活歴を重視した個別ケアの実践や、家族への支援を含めた多職種で連携して行う看取り介護の実践など、福祉の視点で多角的に知見を広げる場として、日々熱意を持って取り組んでいただいています。

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  特定医療法人　福知会　もみじヶ丘病院

  看護部長　塩見祐季

  当もみじヶ丘病院は福知山市で設立して65年になります。市街地から少し離れた丘陵地に建っており周囲は自然にあふれた環境となっています。府北部の精神科実習の中核となっている当院では、福知山市、南丹市、舞鶴市、京丹後からそれぞれから実習に来られ、4月から12月まで常にデイケアや病棟に実習生がいます。その為患者様は次の学生さんはどんな人なのだろうか？等と首を長くして待ってくれています。
  学生さんは精神科に入院中の患者様に対して「最初はどんな声掛けから始めたらいいのか分からない」等と言われますが、実習が終わった時には精神的な病気を患った方の対応を知ることが出来て良かったと口を揃えて帰って行かれます。自分の知らないことを知ることで大切な何かを学び自分自身の成長に繋がったのです。そして精神科臨地実習でコミュニケーションという看護技術を磨くことが出来たのだと思います。自分が他者と関わる時の特徴を知りそれを活用し上手く展開することが出来るようになれば、どんな職場でも自分を活かせるようになることが出来ると思います。当院ではそれらのお手伝いをさせて頂ければと思います。知識・技術・態度をしっかりと自分の力に出来るよう、看護師を目指してください。